手持ちはもともとのブリッジから比べると大分小さく、この時期のマッキンは懇切丁寧にブリッジには全て平形端子で簡単に換えられる様になっており、このコネクターを壊したくないので、元のブリッジと同じ大きさに作り、元の平形端子を残すことに。
どうせなら、ショットキーバリアーと思い、秋月で、D30XBN20(200V/30A)とD15XBN20(200V15A)を購入。
規格では小さい方の200V15Aでも充分なはずだが、2つ違った物を買った。結果的には、MC2120には200V15Aを付けて、MC2125/MC2120両方ショットキーに換えることにした。
使用部品は平形端子4つに基盤少々。
基盤の裏側、ショットキーの端子をフォーミング。
斜めから。
横から。大変なのは、平形端子を平らに伸ばし、基盤も平形端子が通る様に加工することが面倒だった。
また注意点というか気になる点は、ショットキーの放熱穴がマッキンんに取り付けるのには小さいので穴をリーマーで広げて使ったが、ショットキーの穴の余裕度(どこまで穴を広げて良いか?)が仕様書を見てもよく解らなかった点。
一応、穴の中を確認し、導通チェック(本来は絶縁チェックなのだろうけど器具がないのでテスターで導通が無い事を確認)も行って、結果オーライで無事完了。
ショットキーの音の面でのご利益はというと、あまりまだ聞き込んでいないので、わからないのが現状。
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